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開演まで
 実は私の学校は少々変わった学校でして、1月は20日まで学校がお休みでした。そのため17日のライヴにも余裕を持って参戦できたのですが、日ごろの運 動不足のせいか、17日の筋肉痛が19日になってもまだ残っている状態での参加でした。実際、アコースティックだし普段のライヴほどのらないだろうから大 丈夫だろうと思っていたのですが、これが大誤算なのでした。その様子は次からのライヴレポを読んでいただければちょっとはわかると思います。

 3時にこの日もなおさんと待ち合わせをしていて、どうやら同じ電車に乗っていたらしく、すぐに遭遇することが出来ました。初めての横浜アリーナで、初め て来る新横浜駅にはすでにBJファンと思しき方々が駅内で携帯を見たり、待ち合わせをしていたり…と、もうすでにBJ一色(それはちょっと大げさだったか も)そしていざ横浜アリーナへ。

 ダ○屋のおにーさんの「おねーちゃん、チケット余ってない?」という声に内心かなりムッと来ながら、歩道橋をわたって横浜アリーナ…、と言うところまで 来ると何やら人の行列が。それはこのスペシャルなショウの当日券を得るために並んでいる方々でした。思ったほどの人ではありませんでしたが、かなりの数並 んでいるのは事実。私のチケットはなおさんにとっていただいたものなのですが、改めてこの日は貴重なライヴなんだ、と思いました。3時半くらいまではア リーナの正面入り口付近でなおさんとお話をしながらその場で待機していたのですが、やがて係りの方に誘導されてアリーナの正面左の階段のほうへと移動が始 まりました。結局はそこで30分強待たされるのですが、この日は17日とは違って寒い日で、大して動かない行列に並ばされここで結構体力を消耗してしまっ たような気がします。

 しかし4時少し前くらいでしょうか。私はアリーナ内から何やら音楽が聞こえてくるのを耳にしました。「もしかしてリハーサル?この曲は…」と耳をこらし ていると、なんとAlwaysだったんです。思わず私はなおさんに「Always!?」と言ってしまったんですけど、もしかしたら周りでネタばれされたく ないと言う方がいたかもしれません。その節は本当にごめんなさいでした。でもあれは確かにAlwaysで、ちゃんとJonの歌声とかろうじてピアノの音も 聞こえていたので、私はその時もうすでに感激してしまったのを覚えています。4時を過ぎるとぞろぞろと列が動き出し、やっとのことで正面入り口の前へ。正 確な時間は覚えていませんが、4時15分くらいでしょうか、入り口のドアが係りの方によって空けられ「やっと入れる!」と思ったのですが、手荷物検査に加 え、この日はDVDに収録のためか念入りにボディーチェックまで行われました。そんなこんなでやっと中に入ることが出来たのですが、ロビー待ちということ でその場にまた待機させられました。結局会場内に入ることが出来たのは4時半を回った頃だったと思います。

 横浜アリーナはドームと比べかなり小さく、私の席はセンター38列目でしたが、わりと見やすい席でした。ステージを見るとドームよりも相当狭く、メン バー同士がより近かったです。配置もいつもと違ってほぼ横1列。左からTico、Richie、Jon、Hugh、Davidと言う具合でした。Tico のドラムはいつもよりすっきり(楽器のことは詳しくないのでどなたか補足を…)、DavidのKeyは平行ではなくL字(正確には逆L字)に置かれていま した。パラボラアンテナの代わりに、4枚のスクリーンがあり、その周りは通常のステージと同じように時折キラキラ光るのでした。開演時間5時を過ぎてもお 客さんは半分ほどしか埋まらず、やはり入場に手間取っている様子。会場内では再三、「この公演は後日DVDにて発売されることが予定されています。そのた めアーティストの意向により取り直しをすることがあります〜云々」というアナウンスがかかると、Zeppのときもそのようなことが流れていたので「取り直 しなんてほんとにするの?」と思っていました。

 5時20分には会場もようやく大半が埋まり、開演を知らせるブザーが鳴ると25分頃にはあのお方がステージに現れました。

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ライヴレポート
 あのお方と言うのは当然伊藤政則氏です。セーソクさんが登場したのにもかかわらず、会場内のお客さんは座ったままでした。セーソクさんが「DVD化は決 定しました!この模様は全世界のTVで放送されることが決まっています!」とおっしゃると会場内には大きな歓声。そして最後に「夢の世界へようこそ、 BON JOVI!!」とBJを紹介されるとステージを後にしました。拍手やメンバーを呼ぶ歓声のなか約5分ほど経ったでしょうか、ついにメンバーがぞろぞろとス テージへ姿を現しました。そのころには大体のお客さんはもう立っていたような気がします。(ここから先はあまりに長いライヴだったため、レポは順不同だっ たりしますがご了承ください・汗)

 まず初めの曲はLove For Sale。Richieのギターももちろんかっこいのですが、この曲では私個人的にTicoが特に素敵 だと感じました。いつものライヴのように全身を使って力強いドラミング…というのではなく、腕を小刻みに動かしながら心地よいリズムを作り出していまし た。普段Ticoが一番見にくい位置にいると思うのですが、この日はTicoの動きがよく見えて良かったです。
 Everydayを2回やったときはびっくり。本当に撮りなおしなんてあるんだぁ、と思いました。Jonが2回目の前に Richieにギターはこうして、みたいに言ってました。シングルで出ている音源より、やはりナマで聞くほうが観客ものれるので割りと好きかも。
 Someday I'll Be Saturday Nightはスタジオや普段のライヴとはまた違ったメロディのアレンジでした。
 Mystery Trainは少し意外でしたが、私のはったヤマのなかには一応入ってはいる曲でした。この曲の時後ろのスクリーンには日 本の電車と山が写った写真が。

 The JokerはBON JOVIが初めて今回やるカヴァーだったようですが、なかなかこの曲ははまりますよ♪今でもサビが出てきます。Richieのトーキングモジュレーターと DavidのちょっとかわったKeyが目印。ノリが良くて、しかもサビのハモリもGOODな曲でした。普段のBJとは一味違う感じですが、さすが幅が広 い!と思いました。
 Born To Be My Babyの時にはありがたいことに(笑)後ろのスクリーン4枚にメンバーそれぞれが1人づつ映し出されまし た。左からRichie、Jon、David、Ticoというかたちで。曲が終わるまでずっと個々の画面に映し出されているのでメンバーの様子が良くわ かってよかったです。
 Misunderstoodではドーム同様スクリーンの周りがキラキラしていました。この曲はキラキラなイメージなんでしょうか(^^)

 次にオーケストラが登場するのですが、その際Jonは「準備があるから2分待ってて」というようなことを(多分)言ってました。ここまででもかなり長 く、会場内のお客さんは皆とりあえず座って、トイレに行く人は行って…という感じでした。
 オーケストラとの共演第一号はAlways。この曲のピアノを聞いたときは感動してしまいました。Jonがステージ後方で下からの照明を 浴びながら登場するシーンがカッコいい、というよりもカッコいいのですが、少々指揮者さんとかぶっていたのが残念。ただ風邪を引いているJonは辛そうで した。
 次にRight Side Of Wrong。Davidのイントロで「あ!」と思ったものの私が今回一番聞きたかったDavidソロは ここでは聞けませんでした(涙)きっとオーケストラが入るからなんですよね。今回の来日で評判の良かったDavidソロは私の場合次回までのお楽しみで す。この曲ではRichieは唯一エレキだった気がします。スクリーンには銃を抱える人、銀行強盗(?)の様子(もちろん本物じゃありませんよ)などのス トーリーに沿った映像が。
 You Had Me From Helloは驚きました。てっきりOpen All Nightのほうが可能性あるかと思っていたもので。スタジオ盤よりも、ピアノとオーケストラが入っているせいかダイナミック。後ろのスクリーンはセク シーな感じだったので少々ドキドキでした(^^;)

 Joeyでは初めスクリーンに何も映し出されずに曲を始めてしまった為、やり直しとなってしまいました。これにはJonも苦笑い。やり直 し前にはDavidが残念でした、と言うかのごとくピアノを弾いてお辞儀をすると会場からは笑いが。
 次にスクリーンに、消防士や、あの9・11を思わせる写真が映し出されたのでてっきりUndividedかと思っていたら、カヴァー曲Heroes
 そしてアコースティックライヴでは意外だったThe Distance。Richieのヘヴィーなギターなくしてこの曲は成り立つのか、 と思うかもしれませんがその代わりにピアノも入っていてこれはこれでなかなか良かったです。この曲だったと思うのですが、Jonが途中少しオーケストラと 呼吸が合わずやり直し。Jonは苦笑しながら自分に「Quick」と言っていました。この曲のイントロではDavidは後ろに座る楽団の方のためか、ただ 趣味でやったのかわかりませんが、横を向いて1,2,3、ハイというふうに指揮をしてました。
 そしてJonは「DVDのためにRichieが歌うよ」みたいなことを言って、Richieを紹介するとI'll Be There For Youが。正直ここでもRichieソロが堪能できるとは思わなかったので、音のいい横アリで素晴らしい歌唱力をお持ちのRichie先生の歌声 に聞きほれました〜。あとDavidのバックヴォーカルもまたこの会場では良く聞こえました。
 この曲が終わるとJonがAlwaysをまた歌いながら戻ってきました。1回目よりも辛そうでしたが、頑張って歌いきってくれました! オーケストラとは2回目の方があっていましたね。

 次にJonは「I'll try it.」と言うとPrayer'94を始めました。1回目はオーケストラなしだったのですが、やはり オーケストラが入ってくるとよりダイナミックになり曲に深みが出ます。2回目の方が「We've got hold ready or not…all that you've got」の「got」のタメが長かったです。あそこは切なくなりますね…。そしてJonはオーケストラを紹介すると楽団の方達総勢15名は退場。暖かい拍 手で送られました。そしてそのままメンバーも退場。

 また2分ほどするとメンバーは戻ってきて、再びBJだけのショウへ。Blood On Bloodでも4人がスクリーンに同時に映し出さ れました。
 Diamond Ringは演奏前にJonがMCの中で「These days」という言葉を発したので、「These Days?」とわくわくしていたら違いました。相変わらず英語はダメです…(汗)でもこの曲はいかにもアコースティックにはもってこいなので、演奏しても らえて良かったです。素敵な曲でした。
 Living In Sinも驚きましたね〜。スクリーンに映し出された抽象的な何かドロドロした映像を見て「この曲のイメージってこん ななのかな」と思いました。
 次にカヴァー曲。Jonが「きれいな曲」と言って紹介してくれたのはLittle Faith In Me。ピアノから始まる曲で、後ろ には雲が写ってました。
 そして馴染み深いTicoのドラムから始まったのはI'll Sleep When I'm Dead。Davidは前奏は暇なせいか オーディエンスに拍手を要求してました。
 Runawayは2000年によくやっていたやつですね。後ろには夕焼けに燃える大きな橋が。スタジオ盤とはかなり違う雰囲気の曲です が、しんみりとしたこのアレンジも素敵な曲です。
 そしてしめはWanted Dead Or Alive。私もこの曲では待ってましたと言わんばかりに青ペンを振らせていただきました。 この日はペンライト率が高く、初めから振ってる方も多かったのですが、私はあえてWantedだけで勝負しました。きれいに映っていると良いのですが。

 この曲を終えると、JonはDavid、Hugh、Richie、Ticoの順にメンバーを紹介。そして5人は手をつないで観客へお辞儀。ステージをち らちら見ながら「また戻ってくるよ」というようなそぶりを見せつつ、その場を後にしました。会場からは大きな拍手と歓声。ファンを煽るように時々チカチカ なる照明で「アンコールあるかな」と少し思いましたが、さすがにあれだけの長い間ショウを続けてくれたメンバーは結局戻ってきませんでした。

 曲に沿ったレポはそんな感じだったと思うのですが、他にもいろいろありましたので一応載せておきますね。
JonとRichieは風邪を引いていたらしく(Jonは何回か「風邪を引いた!」と言ってました)、よく鼻をかんだりしていました。特にJonにいたっ ては顔も少し赤かった(気がする)し、椅子にはかなりリラックスして腰掛けて、水も頻繁に飲む…という具合でした。MCや曲の合い間には笑顔を作ってはく れるのですが…。こんなお2人には失礼ですが、2人一緒に鼻をかんでいる姿はちょっとかわいかったです。Jonはたまに黒い布に鼻をかんでたのですが、あ の黒い布は何?と言う感じでした。

 ショウ比較的序盤だったと思うのですが、Hughが満面の笑みで大きく手を振ってくれたのは嬉しかったです。Hughもアットホームなこのショウを楽し んでくれてたみたいで。あと、HughやDavidがアリーナ席やステージサイドの席の観客を指差すと、そこからは大きな歓声。

 メンバーが一旦ステージを後にするとき、Ticoだけがなぜか一人ステージに残り、会場からは「戻らないで!」と言うかの様に「ティコーー!」という声 が。Ticoはパーカッションを残ってちょっと演奏してくれて、それは「俺はここに残るよ」というふうに見えたのですが、結局戻っちゃいました(笑)確か ここでメンバーがステージを去る前にRichieはトイレに行きたそうなそぶりを見せて先にそこを後にしてました。

 やっぱりメンバーとのやり取りで一番楽しかったのはJonがいなかったときのことですね(Jonには申し訳ないんですけど)。まずRichieが1, 2, 3と指で合図すると場内からは「リッチーー!」の声援。これにはRichieご満悦。すると今度はDavidがジェスチャーで何か合図をすると、同じよう に1,2,3で「デビーー!」という声が。次はTicoかなと思っていたらRichieがそのカウントを取っていたので私の周りではとまどいの「ティ コーー!」という声援が沸き起こりました。さあいよいよHughだ、というときにJon様が戻ってきて「ヒューー!」は実現せず。

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