HAVE A NICE DAY

2005年9月14日発売
日本:初登場1位
全米:初登場2位
全英:初登場2位
 1) Have A Nice Day
 2) I Want To Be Loved
 3) Welcome To Wherever You Are
 4) Who Says You Can't Go Home
 5) Last Man Standing
 6) Bells Of Freedom
 7) Wildflower
 8) Last Cigarette
 9) I Am
10) Complicated
11) Novocaine
12) Story Of My Life


 皮肉な笑みを浮かべるジャケットのスマイル君はインパクト大!「インクルージョン」がテーマの当アルバムは、シンプルでいて、ストレートに心に響くもの ばかり。BJ本 来の「BJらしさ」が思う存分堪能できる1作です。シングルカットされた1はもとより、疲れたときやイライラしたときにそっと背中を押してくれそうな3、 カントリーチャートで1位獲得の4、ギターサウンドがかっこよすぎる5、宗教的な雰囲気の漂う6、シンプルバラード7、BJらしいポジティヴさいっぱいの 12、と聞き応え十分!

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THIS LEFT FEELS RIGHT

2003年10月31日発売
日本:初登場5位
全米:初登場14位
全英:初登場4位
 1) Wanted Dead Or Alive
 2) Livin' On A Prayer
 3) Bad Medicine
 4) It's My Life
 5) Lay Your Hands On Me
 6) You Give Love A Bad Name
 7) Bed Of Roses
 8) Everyday
 9) Born To Be My Baby
10) Keep The Faith
11) I'll Be There For You
12) Always


 当初はアコースティックアルバムの予定が、全く趣向の異なるベストアルバムに。曲目を見れば、BJのお馴染みの曲 がズラッと並んでいますが、全編新たな手法でアレンジされており、「このアルバムは普通のアルバムじゃないぞ」というのは一聞きしただけでわかるはず。そ の ためBJらしいBJのアルバムを聞こうと思っていたら、戸惑う可能性大。好き嫌いは完全に二分されそうですが、全く新しく生まれ変わった曲からバンドは原 曲の持つ良さを改めて知ったというのだから、バンドの中では良い試みだったのかも。企画盤と割り切った方が吉!?

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BOUNCE

2002年9月11日発売
日本:初登場3位
全米:初登場2位
全英:初登場2位
 1) Undivided
 2) Everyday
 3) The Distance
 4) Joey
 5) Misunderstood
 6) All About Loving You
 7) Hook Me Up
 8) Right Side Of Wrong
 9) Love Me Back To Life
10) You Had Me From Hello
11) Bounce
12) Open All Night


 全編分厚いギターサウンドが響き渡る当アルバムのテーマは「オプティミスティック」。日本発売より一年前に起きた 9.11同時多発テロの影響を強く受けた1作。へヴィーなギターが冴える1、ストリングスを絡めたロックナンバー3、壮大なストーリー性を持つ8、Jon が「アリーmyラブ」で共演したキャリスタ・フロックハート(アリー役)へ捧げたしんみりバラード12などなど。とにかくギターが色濃い作品。後半はやや バラード比重高め?

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ONE WILD NIGHT 1985 - 2001

2001年12月21日発売
↑画像は輸入盤です 
 1) It's My Life
 2) Livin' On A Prayer
 3) You Give Love A Bad Name
 4) Keep The Faith
 5) Someday I'll Be Saturday Night
 6) Rockin' In the Free World
 7) Something To Believe In
 8) Wanted Dead Or Alive
 9) Runaway
10) In and Out Of Love
11) I Don't Like Mondays
12) Just Older
13) Something For The Pain
14) Bad Medicine
15) One Wild Night 2001 (スタジオ録音)


 当初はCRUSHからの新規ファンのために企画されたものでしたが、古くからのファンにとっても念願だったライヴ アルバム。1985年から2000年の音源が収録されています。これからBJのライヴに行ってみようと考えている方、ライヴなんて興味ないなんて方、ナマ の臨場感を味わえる1枚ですので是非!

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CRUSH

2000年5月17日発売
日本:初登場2位
全米:初登場9位
 1) It's My Life
 2) Say It Isn't So
 3) Thank You For Loving Me
 4) Two Story Town
 5) Next 100 Years
 6) Just Older
 7) Mystery Train
 8) Save The World
 9) Captain Crash & The Beauty Queen From Mars
10) She's A Mystery
11) I Got The Girl
12) One Wild Night


 THESE DAYSから実に5年。長いオフを終え、帰ってきたBJの20世紀最後のアルバム。キャッチーで、ポ ジティヴなBJ新アンセム1は新たなファンを開拓することに成功し、新世紀にBJが歩むべき道を示しました。コンピューターを使ったモダンな作風の2や 4、名バラード3、J-FRIENDSに提供した5、ポップな歌詞の9、Jonの娘に対する心境を綴った11など、バラエティに富んだ1作です。

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