基本情報
管理人名
: kurumi
居住地
: 東京都
職業
: 学生 (来年から社会人です)
BJにはまったきっかけ
: 2000年、通学途中の駅のスクリーンでIMLのプロモを見て
BJ初ライヴ
: 2001年4月5日 東京ドーム
BJ以外で聴く音楽
: エアロ、デスチャ、エンリケ、 リッキー・マーティン、ケツメ、ポルノ、ギャヴィン・デグロウとか
 最近は洋邦問わずロックもポップスもラテンも色々聴いとります


私とBON JOVI
▼2000年 - BJと出会う
 私高校1年生。それまではBJどころか、洋楽とはほぼ全く縁のない女子高生でした。そんな私がなぜBJと出会ったのか。それは、確か5、6月のこと。高 校へ行く途中に、ある乗り換えの大きい駅があるんですね。そういう駅って、たいていスクリーンで音楽情報とか流してたりしませんか?その駅でもスクリーン が あって、そこでスカパーのリクエスト?のチャートが流れてました。それで頻繁にBJのIMLが流れてたのです。初めの頃は、聞き流してる程度だったんです が、IMLってキャッチャーでメロディーが覚えやすいから、だんだんと気になるようになってきてしまって。以降はわざわざその映像(ほんの数十秒なんだけ れども)を見るために時間合わせて行ったりとか(笑)結構長い期間、2ヶ月位かな?TOP10入りしてたのを覚えてます。
 もちろんCRUSHを買いに行こ うと思うまで時間はあまりかかりませんでした。でも2,500円って高校生になりたての私には大きな出費で…。結局購入したのは7月。MDに落として毎日 聞きまくってました。そう言えば、BJ、この頃来日してましたね。J-WAVE聞いててDJ TAROが言ってたっけ。で、その後のはまりようは説明するまでもありませんが、お金ないのでアルバムは3ヶ月に1枚ずつ増やして…って感じでした。他の も早く聞 きたいな、なんて思ったりもしたけど、次○月にはお金ためてアレ買うぞ!なんていうのも楽しかったな〜。いい思い出。

▼2001年 - BJ初ライヴ
 4月に東京でライヴがあることを日本の公式ページで知りました。ライヴなんて今まで行ったことなくて、むしろ興味も全くなかったんです、実は。でも、同 じ学校でライヴに行く子がいて、じゃあ行ってみようかな、というのがきっかけ。BJはもう大好きでたまらなかったのに、ライヴという生モノにはてんで興味 がありませんでした。なんで?と思われるかもしれませんが、案外こういう人もいるみたいですよ。私の周りにBJではないけれど、そういう子がいました。 で、行くことになったのだけれど、チケットをどこで取った ら良いのかとかさっぱりわからず。たまたまネットサーフィンでたどり着いた、ラジオのHPで先行予約されているのを発見。よし、ここにしよう!と思って予 約。受付期間の最後の方だったからなのか、席はSなのに2階の一番後ろ(後ろは壁)。ええ〜〜とショックを受けるも、初ライヴに心ウキウキ。2ヶ月前から カウントダウンしてたし、もう数日前からド緊張。もちろんライヴは超最高でした。以降BJに更にはまる。
 そういえば、ファンサイトを初めて覗いたのってこの 頃かも。それまでは、ファンサイトって怖いものだと思ってました。

▼2002年 - BJS始動、BJはZepp Tokyoに現る
 SITE PROFILEを見てもらえばわかると思いますが、無料でHP作れることを知った私はHP作りに挑戦。もちろんBJファンサイト。3月OPENしました。 7月、BJのアルバム情報をPRTで知る。8月同じくPRTでEverydayを初めて聞く。うわーー、めちゃへヴィーや!と思いました。私好みの作風で 嬉しかったのを覚えてます。その頃BJの来日一夜限りのスペシャルギグの話を知る。行きたい!という気持ちと同時に、行けるのかな、ととても不安な気持ち になりつつも、懸賞生活スタート。本当に行けるのかな?なんて思いながら胃の痛い日々。色々あって幸い当たることができました。その時の興奮はLIVE で。Zepp前日にBOUNCEをCDショップへ取りに行く。お兄さんに「ライヴ、本当にあるの?」なんて言われたりもしたなぁ。初めて聞いた BOUNCEは、とって もカッコよかった。翌日のZeppも本当近くてビックリでした。メンバー皆写真とかで見るのより遥かに素敵でした…。

▼2003年 - BJ、BOUNCEツアーで日本へ
 BOUNCEツアーで、2回ライヴへ行くことができました。東京ドームと横アリ。横アリでは、JonとRichieは風邪を引いていたようですが、当初 この公演がDVDになるという話でしたので、気合を入れて臨みました!結局お蔵入りでしたが、長丁場だったし、Jonの鼻かむのとか、普段見られない舞台 裏まで見られた気がしてそこは良かったかな〜。メンバーと長い時間同じ空気吸えただけでも満腹でした。
 そして私はその後進学。新たな環境が待ち受けているわけでしたが、依然BJファンは発見できず。むうう…。
 その後TLFRとDVD発売。最初TLFRのWanted聞いたときはびっくりでしたよ。PRT出始めて聞いたときはぶっ飛んだなぁ。段々慣れたけれ ど。今でもたまに聞こうと思い立つことがありま す。BJのなかではかな〜〜り異色だけれど、あえてBJを聞く!と身構えないで一つの音楽だと思えばこれもアリかな、なんて。でもこれで一度限りの企画で あってほしいとは思いましたが。

▼2004年 - BJから少し離れる
 なんとなくサイト活動がおっくうになってきたこの頃。サイト管理から離れたいな、と思うと同時にBJからは自然と離れていってしまいました。それまでは そんなこと考えたこともなかったのに。純粋にBJを聞こうという気分にもなれず。BJに関わるとどうしてもサイトのことを考えてしまうので…。なので、こ の年はびっくりすることにBJほとんど聞かなかったな。当然のごとく関連雑誌もサイトも見なかったし。たまには公式サイトものぞいてたんですけれどね。逆 にBJ一辺倒だった生活から離れたことで、BJ以外の音楽を色々聴くようになりました。でもライヴに行きたい!とかBJほどに熱中する音楽には出会わな かったかも。

▼2005年 - BJに再会
 そんな感じの2004年でしたので、この年もBJのことはあまり考えてなく、淡々と学生生活を過ごしてました。ちょうど学校の方もそれなりに充実してい たし。そんなある時、たまたま覗いた公式サイトでニューシングルが出ることを知る。以前だったら「な、何!?これは聞くしかない!!」と食いついてるとこ ろでしたが、「あ、BJ新曲だすんだー」程度の関心しかなく。ただ、興味がまるでないわけではなかったので、早速視聴。なんだか昔のBJみたい、と思いま した。古臭いって意味ではなく、BJの持つ良さがストレートに表現されている気がして、とても好感が持てました。
 その後、来日することを知り、さらには スペシャルショウがあることを知り、「これは行った方がいいのかな」とは思いつつも、応募はせず。けれど、かつてのBJ友の方からお誘いをいただき、サイ トは閉めて結構経つのに気にかけていただいたことが嬉しくて参加することに。BJも変わらず素敵でしたが、何よりその場で出会ったBJファンの方々の変わ らぬ温かさに感激。このイベント参加がきっかけで私の中のBJ熱が再発。それにHANDもすごくいいアルバムだったし。でもまだ微熱程度、だったかも。
 BJSの方は、2004年、唐突に一時閉鎖を宣言してしまって、ファンの方には迷惑をかけてしまいました。変わらずに話せる場所、ここに来ればいつでも BJ友に会える 場所を目指してきたのに、それを自分で壊してしまったのは申し訳ないことだった、と痛感しました。だから、またBJS再開しようかな、と思う気持ちも強く なりました。

▼2006年 - BJ、HANDツアーで日本へ
 もちろん、日本公演行きました!!もう、超感動でしたよー!!しかも札幌はThese Days!!うらやましすぎるぅぅぅ。日本公演に行ったことで私のBJ熱は一気に上昇しました。以降BJのアルバムを引っ張り出してきて、また前のように 毎日聞くようになりまし た。やっぱりBJの最大の魅力はライヴだと思った。自分がBJから離れていっても、BJはBJらしさ全開で。だから、BJは20余年も変わらず、ファンに 支持されているんですよね。それを本当に感じました。BJ、ありがとう!そして現在に至る。

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